前回は京柱峠を越えて高知県に入ってきたところまで紹介しました。
今回は2日目、高知県中村市までをお届けします。
さーて2日目。日が暮れるまではまだ余裕があるので、のんびりとドライブ。
高知県側は道も酷道というほど酷い道はありません。険道マニアの方は物足りないかもしれません。
ここはナイスタイミングで見つけた【吾北むささび温泉】です。風呂に入るつもりはなかったのですが、ちょうど良い規模の
温泉だったので朝風呂してしまいました。
この通り中もなかなか綺麗です。地元のおじいちゃんと温泉を満喫させてもらいました。
そしてここから先はもうどこを撮った写真か記憶が曖昧ですので、横着していきます。
すごくきれいな川です。晴れていたらもっときれいだったかもしれません。
この規模でも439号沿いの集落では都会です。
ちなみに昼食はここで食べました。 → ドライブイン引地橋
秘境感たっぷりですね。やはり水がきれいです。
あの世へ繋がってそうなトンネルです。 こういうのがたまらんのですよ。
これはドライブインのオブジェだったかな。うどん屋だったかな。
439号はこのような場所が多いです。あまり飛ばすと危険なのでゆっくり運転しましょう。
この植物はなんでしょうか。高知県に入ってよく見かけました。
わずかに南国のにおいがしていい感じです。
残念ですが、これが最後の写真で439号最後の難関、杓子峠です。
ここまできたらもう惰性で運転しているようなもんです。感覚がマヒしてなんでも来い状態。
なのであんまり写真も無く。。。
杓子峠を越えると、道幅も広い整備された県道が中村市まで延々と伸びています。
終点の交差点の写真くらい撮っとけばよかった。。。
ということで、めでたく439制覇!
今回の旅で残念なのは、車載カメラをつけてなかったこと、
それから、あまりの疲労感から四国カルストを素通りしてしまったこと。次回(あるかな?)の課題です。
最後に439号を走破するためのポイント
・ガソリンスタンドがあったらすぐに満タン給油
・車中泊用品の準備
・春、秋がベスト
・2人以上で出発
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